あくまで フランク・ロイド・ライト『風』ということです
少し前に ひょんなことから話題となった
総理大臣の「公邸」
執務をするための「官邸」ではなく
住まうための「公邸」なのに何か問題あるの?
という意見もあるようです。
ちょっと ややこしいですが
現在の「公邸」は 昔は「官邸」として使われていたので
たしかに誤解されている方も多いのかもしれませんね。
この「公邸」 旧帝国ホテルを設計した
フランク・ロイド・ライトのものとよく混同されるそうですが
あくまで「ライト風」なだけ とはいえ さすがに歴史を重ねた重厚感
独特の存在感があり素敵です。
ただ こちら 今風に言えば・・・「事故物件」となります。
犬養毅元首相が暗殺された5・15事件や
青年将校によるクーデター未遂の2・26事件の舞台そのものですからね。
幽霊が出るという噂も絶えないですが どうなんでしょうね?
気になります。長野市の工務店アトラスホームの松下でした。
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