ライフデザイナー 家を設計する前に人生を設計する仕事
本日から来週の日曜日まで
予約見学会の会場として
ご覧頂けるのは約23坪の平屋です
ご夫婦がお二人で住まうための
とっても可愛らしいお住まいです
アトラスホームを検討される施主様には
「目の保養的に家という物体を見たい!」
という方はほとんど居ませんが
そんな感覚の方はきっと見落としてしまいそうな
決して派手ではないけれど 重要な検討が
しっかりとなされた好例です。
たとえば「適材適所の収納計画」からは
住まい手の暮らし方が明確なことが伝わってきます。
ここに これを こんな風に
仕舞ったり 逆に取り出したり
そんな「意図」がしっかり読み取れるはずです。
家を設計するということは
その中で繰り広げられる
生活をデザインすること
「ライフデザイナー」としての
手腕が担当者には問われます。
出来合いの間取りを選ぶという
住まい手(主役) より 造り手(黒子)
の都合を重視したカンタンな規格住宅も
今の世の中では珍しくないですが
それじゃあ 借家とあまり変わらない
気がして ちょっと寂しいなぁ・・・と思う
長野市の工務店アトラスホーム代表の松下でした。
自分達の生活を想像しながら
暮らし方を疑似体感してみたいという
住まいづくりに真剣なお客様はこちらからご予約ください!
この記事へのコメントはありません。