至高の空間で　至福のひと時を・・・松本市「みたに」にて

少し前のこと　それは雪の夜でした

大切な人の誕生日を祝うための
外食に出掛けました

私の1ケ月分のお小遣いをこの一食に掛けて！
ちょっと頑張りました（汗）特別な日ですからね

伺ったのは久し振りの
松本市の「みたに」さんです

そうです。あの中村好文さん設計

「中村好文　集いの建築、円いの空間」にも掲載されている
隠れ家的イタリアンレストランです

雪が降り　さらに雰囲気が増した
アプローチの鉄板製の塀とゲートが
お店まで誘ってくれます

お店のシンボルとも言える暖炉で
パチパチと薪が燃える音も

ちょっと高い天井からの
電球の灯りの柔らかさも

年季の入った無垢のパインの床材も
とにかく居心地が良いです

やさしい自然派のお料理の数々

オーナーシェフの温かい人柄

すべてが言うこと無し！

まさに五感で満喫してきました。

日々の暮らしの舞台である住宅とは
求められることも　モチロン異なりますが

住宅の中での　非日常の時の流れを
演出するための空間づくりの勉強をさせて頂きました。

妻孝行もできて　美味しい料理が食べられて
一石三鳥の長野市の工務店アトラスホーム代表の松下でした。