応援してもらえる「有難さ」 と 応援できる「喜び」
もう遠い昔のことのようですが 実は松本マラソンが終わってから
まだ1ヶ月しか経っていませんでした。
休養期間をしっかり経て 来春の「長野マラソン」へ向けて
練習を再開しましたが
この休養期間明けの練習は身体が重くて
個人的には実は一番しんどいと思っています。
自転車で最初のこぎ出しのペダルが重い感覚と一緒です。
エアコンも始動の時に電気の負荷が大きいので
こまめに切らずに付けっ放しのほうが・・・という理屈と一緒だと思います。
それにしても今になって振り返っても ハードだった
松本マラソンのアップダウンの多いコース&強風
途中で 何度もめげそうになりましたが
個人的には箱根駅伝のスター「山の神」神野大地さん と
そして・・・
信州が誇る金メダリスト小平奈緒さんが
コース上で直にハイタッチしながら「頑張れ!」と
応援してくれたことにかなりのエネルギーを戴けました。
不思議とチカラが湧き上がってきます!
自分自身との孤独な闘いがマラソンの醍醐味と言われますが
だからこそ逆に「応援のチカラ」の偉大さも体感することが出来ます。
そして私たちも施主様の
「困難も多く 不安であろう家づくりを応援できる存在」
「エネルギーを与えられる存在」でありたい・・・
心からそう思う長野市の工務店アトラスホーム代表の松下でした。
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