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サラリーマン時代に単身赴任をしていた長野市の工務店社長が思うこと

「単身赴任」をすると
家族の存在の大きさが身に沁みます。

長野市の工務店アトラスホーム代表の松下です。

私も実際にサラリーマン時代に
単身赴任を約1年経験しましたが
おっさんがアパートの暗く寒い部屋に
帰るのは本当に寂しいものです…。

同様にマラソンをしていると
ただの「水」がいかに美味しく
そして欠かせない物か?思い知らされます。

そして病気を患うと
「贅沢は言わない!健康ならそれだけで十分」
と思います。

逆に言えば…有って当たり前だと
思っているものが無くなってみて
人間は初めてその大切さに気付きます。

私は現在48歳ですが、ということは
「親」が年老いてきますし
「子供」は巣立つ準備を始めます。

家族とフツーの食事をしながら
何気ない会話をしたり、笑ったり、
ケンカしたり…そんな日常について
「当たり前」だと感じていましたが
それは間違いですね。

どれもこれも二度と取り戻せない
「かけがえのない時間」なんですね。
家はその「舞台」…

だから一所懸命つくらないといけないんです。

そして明日・明後日は私たちアトラスホームが
一所懸命造らせて頂いた2軒のお住まいを
公開させて頂く見学会を行ないます。

どちらの施主様も一刻も早く入居したいところ
私たちの見学会に協力してくださいます。
本当に有難いことです。

これから家づくりをスタートさせる方々の
ご参考になるなら…という施主様たちのお気持ちに
ぜひ感謝しながらご覧になってください。

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