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胃カメラ職人(!)に教えてもらった「家づくり」の本当の価値

先日、松本市の相澤病院で「胃カメラ」を受けてきました。

何度経験しても どんより気が重くなる苦行…のはずが
今回担当してくれた技士さん自分史上最高の方でした。

技術が確かなだけでなく…検査が始まってから終わるまで
なんと ずっと実況中継風 に喋り続けているのです。

「はい 今から約5分の旅 いよいよカメラが出発します」
「非常に良い感じです この調子で~」
「この辺り 皆さんだいたい緊張するポイントです」

その軽妙なテンポと独特の語り口調が絶妙で
意識を「苦しい」という感覚から遠ざけてくれていました。

そのせいか自然と身体から力も抜けていたようで、
結果として検査は驚くほどスムーズに終了。

もし技士さんを指名できるなら、
次回以降は本気でそうさせて欲しいと思う程です。

胃カメラの目的は、正確に体の状態を確認すること。
それはどんな技士さんも同じでしょう。

結果として得られる「診断」も きっと大差は無い。
でも 私の「感情」はまったく異なる。

Screenshot

同じ検査も「二度とやりたくない」と思うか?
「この人ならまたお願いしたい体験」と捉えられるか?
その差は果てしなく大きい…家づくりも似ています。

性能・間取り・デザイン…どれも大切だけど
最終的には「家」そのものに大きな差は無いのかも…

でも もし「家づくりのプロセス」が「不安ばかり」
「我慢の連続」「よく分からないまま進んでいく時間」
だったら家が完成しても心のどこかに引っ掛かりが残る。

結果としての「良い家」をお渡しするのは大前提。

「家づくり本当に楽しかった~」と振り返って頂けることも
大切にしたい。説明の仕方、言葉の選び方、空気のつくり方、
そして緊張を和らげる、ほんの一言。

胃カメラを通して仕事の本質へのヒントを戴きました。

来年の健診が、少し楽しみになってしまった自分を不思議に思う
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。

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