何かあった時にこそ・・・その会社が分かる
先日、ツルヤさんでパプリカを買いました。
家に帰って包丁を入れると、
外からはまったく分からなかったのですが、中が傷んでいました。
まぁ、野菜ですから、こんなこともあるでしょう。
ただ、念のため、お店に電話を入れてみました。
すると、とても丁寧な謝罪とともに
「これから代わりの商品をご自宅までお届けします」とのこと(!)
いやいや、パプリカ一個ですよ。
さすがにそこまでして頂くのは申し訳ないのでお断りし、
次回お店へ行った際にレシートと写真を見せて返金していただくことになりました。
それにしても、やはり「流石だなぁ」と思いました。
ツルヤさんといえば、品質の良さはもちろん、
価格とのバランスも含め信州では多くの人に支持されているスーパーです。
でも今回、私が勉強させてもらったのは、そこではありません。
商品の本当の品質って、問題が起きた時まで含めて
「品質」なのかもしれない。そんなことを思ったのです。
もちろん、傷んだパプリカが入っていないことが一番です。
でも、生鮮食品ですから100%は難しい。
これは私たちの仕事も同じです。
住宅はたくさんの材料を使い、多くの職人さんの手を経てつくられます。
まして完成してから何十年も使っていただくものです。
どれだけ真面目につくっても「何ひとつ不具合は起こりません」
なんてことを私は言えません。
だから大事なのは、何か起きた時にどうするか。
電話に誰が出るのか。話をきちんと聞くのか。動くのか。
そして、最後までちゃんとするのか。
会社の本当の姿って、案外そういう時に見えるものだと思います。
家づくりを考える時には、価格、性能、デザイン、間取り……
比べるものがたくさんあります。もちろん、どれも大切です。

でも、もう一つ。「この会社、何かあった時にちゃんとしてくれそうかな?」
そんな目でも住宅会社を見てみてほしいと思います。
家は、買った日より、その後の方が圧倒的に長いのですから。
パプリカ一個から、ずいぶん大きな話になってしまいましたが(笑)
改めて襟を正した出来事でした。
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。





この記事へのコメントはありません。