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長期保証の内容 正確に把握していますか?

「60年保証」という言葉よく目にします。

住宅会社の広告でもホームページでも
かなり強調して大きな字で書かれています。

60年…オギャ―と生まれてから
赤い「ちゃんちゃんこ」を着る還暦まで…なかなか長いです。

でも正直なところ業界に長く身を置く立場として
どうしても気になります。

それって本当に一般の方がイメージしている物とイコール?

例えば中古車で言えば「12ヶ月保証」や「1万キロ保証」と書かれていれば
多くの方は「その期間内に、その走行距離まではなんかあったら
無償で直してもらえるんだろう」と理解できるはず。

しかし住まいの「60年保証」実際はそう単純ではありません。

60年保証と聞けば
つい「60年間は何でも守ってもらえる」とイメージしますが

実際には「定期的に指定メンテナンスを受け、必要な有償工事を行うことで
該当部分に限って保証を延長していきます」というケースがほとんど。

「長期保証そのもの」が悪いと言うつもりはありません。
むしろ住まいを長く守っていくという考え方は大切です。

どんな家でも、年月が経てばメンテナンスは必要になります。
お金も掛かります。手間も掛かります。

それは大手だろうが地元工務店だろうが一緒です。
「うまい話」だけで、住まいは維持できません。

だからこそ大切なのは「保証年数の長さ」だけでなく
どんな条件か?何が対象か?どんな維持管理が必要か?
そこまで含めて理解することだと思うのです。

「誤解したまま家づくりを進めてしまうこと」は怖いことです。

安心は大きな数字を並べることではなく
「現実を理解したうえで適切な準備をしておくこと」と考える
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。

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