「政治不信」と口にするなら・・・
今年は「うるう年」ということで オリンピックイヤーであり
さらにアメリカ合衆国の大統領選挙の年ですね。
ニュースなどで見る限りですが、赤と青のイメージカラーに分かれ
お祭りのように大騒ぎして盛り上がっているようですね。
ちなみに選挙といえば・・・今週末は 私が住んでいる
松本市の市長選の投票日です。
私は 住宅や不動産を生業にしていますが
正直なところ「政治」には さほど興味がある訳ではありません。
特別に 熱心に 支持している政党も無いし
応援している政治家も居ません。
それでも ご先祖さま達が 命懸けで創り上げてくれた
民主主義の社会に いま生きている訳で
どんなリーダーによって
どんな方向性で政治がなされるのを望むか?
せっかく意思表示する権利を 与えられているのですから
自分の人生に対して能動的に在りたいので必ず「投票」には行っています。
「その1票を投じたところで何が変わるの?」というご意見も耳にしますが
1票はたしかにとても「小さい」けど決して「無」ではなく
それが集まれば大きな力になり得ます。
「政治家なんて信用できない・・・」「税金が重すぎる・・・」
と 文句を言いながら 投票 という意思表示はせず
ただ「受け身でいる」のは矛盾しているし
なんか不健康で嫌だなぁと 最近ずっと投票率の低いことが
気になっているアトラスホームの松下でした。
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