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長野市の工務店社長がコロナ禍の誕生日で感じたこと・・・

オリンピックが中止になり
経済がリーマンショック以上に落ち込み

ゴールデンウイークもお盆も動けず

私たち人間の生活は
とんでもなく振り回されていますが

そうはいってもモチロン時間は止まりません。

気付けば半年…刻々と月日は過ぎていきます。

この間に「新しい生活様式」とやらにも
だいぶ慣れてきました。

先日も、マスクをしながら
誕生日をスタッフに祝ってもらいましたが

後から「夏にマスクとはね・・・」と
懐かしく振り返る日も来るのでしょう。

なんて悠長なことを言っている場合ではないです。

なかには時間が限られている人もいます。

ご高齢だったり 闘病されていたり

私にも正直なところ
あと何回会えるかなぁ・・・
会える時に会っておかなきゃ・・・
という状況の人がいます。

もちろんワクチンや特効薬が完成すれば
一番良いのですが、おそらくまだ時間が必要でしょう。

だとすれば・・・もちろん厳重な感染防止対策を
施したうえで となりますが

「いま動くこともなしではない」
と考えることもあります。

至急で重要なことなのか?

逆に不要不急なことなのか?

を自分自身で決められる自立した人間でありたいし

そして同時に

それを尊重できる成熟した社会であって欲しいなぁと思う…

長野市の工務店アトラスホームの松下でした。

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