浪人時代を思い出した長野市の工務店社長が息子に渡したのは?
長男の受験が終わりました。
残念ながら「浪人」が決定しました…
私自身も実際に「浪人」の経験が有り
今となれば私の人生にとって
「非常に大事な時間」だったと
冷静に振り返ることができます。
長野市の工務店アトラスホームの松下です。
しかし、当時の気持ちを思い出すと
社会のどこにも所属していない
独特の「不安感」や
親に対しての「罪悪感」
そして、ただひたすら受験勉強に
向き合うしかない「虚無感」など
なかなか「しんどい」時間でした。
(それこそが「大事な時間」と言った理由です。)
一所懸命勉強して、その結果「現役」で
合格するのはもちろん素晴らしいことです。
でも、少し「遠まわり」することにも
また別の大きな意味があることを
諭してあげたい気持ちもありますが
こういうことって自分で気付くことに
価値が有ると思うので放っておきます(笑)。
と言いながら、本屋さんに出掛けた際に
何となくタイトルに目を奪われて
つい購入してしまいました。
「放任」そして「子離れ」
なかなか難しそうですが
親としての有難い「修業」を
させて頂いていると思います…
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