長野市の工務店社長が東京のど真ん中でめちゃ恥ずかしい思いをした話

先日、東京に出張で出掛けた時のことです。
電車を降りて駅を歩いていると
足裏にちょっと違和感がありました。
長野市の工務店アトラスホームの松下です。

「参ったなぁ…ガムでも踏んだかなぁ？…」
と思っていたら突然さらに大きな違和感が
次の瞬間、靴底がとれてしまいました！（笑）。

とりあえず新宿駅のベンチに座ってよく見てみると
靴本体と靴底の間にクッションの役目で入っていた
ウレタン部分がボロボロに朽ちていました（泣）。

出掛ける時はあまり時間が無く
慌てていて、さらに普段はあまり履かない
靴をたまたま選んだのですが、東京のど真ん中で
まさかの靴崩壊！！！とても恥ずかしかったです。

こんな経験は生まれて初めて（二度とゴメンです！）
でしたが、後でインターネット検索してみると
「ウレタンの加水分解」という現象でよくあるらしく
たくさんの事例がアップされていました。

まあ…形のあるものは必ず寿命がある…
と言いますか、特に「ケミカル」の物の弱さ
ということですかね。

それにしても生きていると色んな事が起きますね。

ブログのネタに困らないように
ご先祖様がわざわざ仕込んでくれているようで…
心から感謝（？）しつつ

「転んでもタダでは起きるな！」と
言われているようで、写真を撮り
こうしてブログにアップさせて頂きました（笑）。

翌日、東京でとりあえずの靴を新調しましたが
（予定外の出費……痛）足の大きさが一緒の
長男に履かせようと思い選んでみました（蛇足）。