建築条件付きの土地しか無いなぁ…とお嘆きの信州のご家族さまへ

突然の一斉ＦＡＸ…
困ってしまったのでしょうか？

文面から少し慌てているようにも感じられます。
アトラスホームの長野市の工務店アトラスホームの松下です。

最初から「建築条件」なんて
付けなきゃ良いのに…

あわよくば自社で「建築」もできたら
そんな「スケベ根性」を出してはみたが
売れずに焦って…そんなところでしょう。

みっともないけど現実問題として
カッコつけている場合じゃなくなった…
というのがきっと「本音」だと思います。

不動産業者も土地を仕込む際に
多くは金融機関から「借り入れ」
をしています。

もちろん借り入れには
「金利」が掛かります。

それから土地を持っていれば
税金も掛かるし、草刈もしなきゃ…
「維持管理費」が掛かります。

そして販促活動のためには
「広告宣伝費」だって掛かるので

なかなか売れない土地を不良在庫として
抱えているくらいなら、こうやって
「条件」を緩めたり、少し「価格」を下げたり
するのは特別なことではありません。

皆さまは一生に一度あるかないかの
土地選び、家づくりですから
ビックリされるかもしれませんが

私たち「土地建物のプロ」の世界では
日常茶飯事です。これから土地を購入するという
皆さまには知っておいて頂いた方が良いかなぁ～
と思いましたのでご紹介してみました。悪しからず…。