それでも修理して使いたい物の話・・・
最近、仕事でもスニーカーばかり履いています。
革靴を履くのは、勉強会などでスーツを着る時くらい。
そんな出番の少ない革靴ですが、気に入っている一足があります。
先日、久しぶりに履こうとしたら……
ソールのゴム部分が崩壊していました。加水分解というやつです。
修理専門店へ持っていくと「2万円くらいですね」とのこと。
妻からは「新しいの買った方がいいんじゃない?」と言われました。

たしかに。でも 色も 形も 気に入っている。
かなり自分の足にも馴染んでいる。長く履いてきた愛着もあります。
ということで、直すことにしました。
モチロン「新品」ならではのワクワクする良さもあります。
でも 使い慣れていること や
自分にフィットしていること そして 気持ちが落ち着くことは
もっと重要なことだと 思う機会が多いです。
家も似ている気がします。
何年も暮らして 傷がついた床も
使い慣れた家具も 庭の木も景色に馴染んできたり
少しずつ「我が家」らしくなっていく。私はそんな家も大好きです。
ちなみに「同じくらい出せば新品が買えるんじゃない?」
と思って現在の似たような靴の価格を調べたら……
思っていた金額の倍以上でした!
物価上昇は仕事柄よく分かっているつもりでしたが、
自分の革靴で改めて実感しました(汗)
そう考えると、気に入ったものを直して長く使うことは、
今の時代にも合っているのかもしれません。
値札に載っていない価値もありますしね。
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。





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