家のカタチと車のカタチについて長野市の工務店社長が思うこと
皆様にもお好きな車のデザイン
というものがきっとあると思います。
私は少々無骨な印象の
カクっとしたものが好みです。
そんなに詳しい訳ではないですが
現代の車にとって「燃費」は大事な性能のひとつで
その結果「空力」が重視されるからでしょうが
最近の車は流線型のスタイリッシュな
シャープなものが多いですよね。
もし間違っていたら恐縮です…(汗)
新幹線のデザインの進化変遷なども
そういう考え方が背景にあるのでしょうね。
外観のデザインにも根拠(理由)が有るということですね。
家づくりにも同じような話がありますよ。
やたらと凸凹が多く(出入隅が多く)
1・2階の壁の位置が揃ってない(直下率が低い)
間取りは
住まいにとって最も大事な性能のひとつである
「耐震性」が低くなりがちです。
これは最新のソフトなどを使って
力学的に解析してもそうなのですが
なんと、昔から「家相」においても「凶相」だと
言われています。昔の人もコンピューターなど無くても
なんとなく分かっていたということでしょうね。興味深いです。
ちなみに「カクッとしたクルマ」って
どんなクルマ?というと…
維持費が掛かりそうで
なかなか手は出ないのですがとても古~い車ですね。
新しい車の中ではスズキのジムニーが
ここ最近ではお気に入りの
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。
この記事へのコメントはありません。