移住先としての長野県を 信州をどう捉えるべきか?
さすがに「コロナのおかげ」とは
言いたくありませんが
実際のところ
「コロナ禍が有ったので実行が早まったこと」
が世の中には結構有ると思っています。
東日本大震災でかなり問題視されながら
なかなか解決されない「東京一極集中」や
「満員電車での一斉通勤」のリスクが
緊急事態宣言が発令され
「テレワーク」「オンライン会議」が稼働し
働き方も一気に変貌を遂げ始めました。
「仕事なんてほとんど家で出来るじゃん!」
と気づかれた人々も
「家賃高い東京に会社を置くなんてムダじゃん!」
と考える企業も増えました。
そしてこの動きは我々信州人にも
全く関係の無い話ではなくて
というのも今後、東京近郊から信州に
「移住」するご家族が増えると言われています。
美しい山や川や湖という自然に恵まれ
白馬、飯綱、木崎湖、戸隠、黒姫・・・
山登り、キャンプ、スキーという
レジャーが本格的に楽しめ
空気も水も食べ物も美味しく
そして、いざという時には長野駅から
新幹線で東京駅へ1時間半!
普段はほとんど在宅勤務で
1ケ月に2~3度東京に出掛ける
そんな働き方をする人たちが
このロケーションを放っておかない
というのです。
地元で土地購入からの家づくりを
ご検討される皆さまは
ライバルが増えてしまいますね(汗)。
長野市の工務店アトラスホーム
代表の松下でした。
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