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「家」「居場所」について信州の建築士が改めて考えてみた

都道府県をまたぐ移動の自粛が解け
人の動きが活発になりました。

もちろんまだまだ油断は出来ませんが

観光県としては県外からのお客様で
再び賑わい始めた光景を目にすると
素直に嬉しく感じます。

そして我が家にも
大学生の長男が久し振りに
帰省してきました。

学校はまだしばらくオンライン授業が続く
ということで場所の制限が無いのと

アルバイトしている飲食店も
長期の休みということで
基本生活費が少なくて済む実家へ…
という「お財布事情」が理由のようです。

家内と次男との3人暮らしが
急に賑やかになって、正直なところ
「違和感」が大きいです。

2年半前までは一緒に住んでいた
実の息子なのに…「慣れ」って
面白いなぁと感じました。

振り返ってみると逆の立場の時もそうでした。
社会人になり家を出た後、たまに実家に帰った時に
なんとなくしっくりこないなぁ~と感じていました。

「家」「居場所」というものについて
考えさせられました。

しかし家内はやはり心なしか
嬉しそうにしています。

ダイニングテーブル兼みんなの書斎で
オンライン授業を受ける長男の様子を
盗撮して送ってきました…(笑)

長野市の工務店
アトラスホームの松下でした。

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