長野県の県立高校に通う次男の必需品は・・・なんと
先週、書かせて頂いた通り
大学生の長男にも「学費」のみならず
「家賃」「仕送り」とお金が掛かりますが
先日なんと高校生の次男にまで
アイパッドを買わされました。
(タッチペンも←これが意外と高い!)
「学校の授業で使うから…」
そう言われてしまえば
親としてはぐうの音も出ません。
ちゃんと活用しているのか?
半信半疑でしたが
先日、勉強しているところを
覗き込んでみると…まあまあ
使いこなしている感じでした。
若者のこういった新しい物への
「適応力」「順応力」はさすがです。
親世代である我々は相当努力しないと
受け入れられないのではないでしょうか?
「こだわり」や「古い物への愛着」
などと言えば、聞こえは良さそうですが
「変われない」こと「挑戦できない」ことの
都合の良い言い訳にしてないか(汗)?
冷静にセルフチェックしたいものです。
それにしても…
たった3学年上の長男の頃には
同じ長野県内の県立高校でしたが
持たされていなかったので
世の中が変わっていくスピードが
すごく加速していることを痛感しました。
この辺は、我々を取り巻く
家づくりの環境も一緒だと思います。
「変えてはいけないもの」と
「変えなくてはいけないもの」との
区別をしっかりしないといけませんね。
最近、板についてきた感じで
使いこなしている雰囲気を
かもし出している次男に
「アイパッド使い心地はどうよ?」
と聞いてみたところ
「消しゴムのカスが出ないから
部屋も汚れないよ!」とのこと…
「そこかい!笑」突っ込んだ
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。
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