もうすぐ「松本マラソン」ということで行ったナイトラン中にした痛い思い

48歳にして…思いっきり転びました！
長野市の工務店アトラスホームの松下です。

いつものランニングコースは
排ガスを避けたくて車の交通量が
少ない場所を選んでいるのですが
ということは「外灯」も整備されてなく
夜間に走るには「かなり暗い」状態です。

それでも何百回と走っているコースなので
「フツー」なら問題無いのですが
その日は「フツー」ではありませんでした。

私の走っていた歩道に、なんと…
「車のバンパー」（！）が落ちていました。

暗がりで黒っぽいバンパーが落ちていたので
全く気付かず、それに思いっきり足を取られ
大転倒したという訳です。それにしても
なんでこんなところにバンパーが

そういえば！その1分ほど前に2台の車が
並んでハザードを出して路上に止まってました。
警察はまだ来ていませんでしたが、よく考えてみると
「事故処理」らしきことをしていた気が…

その場所まで引き返して
「まずは落としたバンパー拾っておけ！」
と、文句のひとつも言おうかと思いましたが
あちこち擦りむいていて、痛かったので
一刻も早く帰宅するほうを選びました。

家づくりの仕事や日常生活においても一緒で
「慣れて無意識のうちにやっていること」
に罠が潜んでいることも有ると思います。

「一寸先は闇ですよ…何が有るか分からないから
万全の注意をしないとダメですよ!」
というお達しかな…と考え、今後、夜間は
ヘッドライトを付けてランニングすることにします！

「カッコわるっ！」「まぶしい！」などなど
子供達からはかなりウザがられましたが…
一応トレラン用ということで先の見通しも明るくなり
安心して走れそうです。もうすぐ松本マラソン…
練習頑張ります！