代表ブログ

  1. HOME
  2. ブログ
  3. forefront
  4. 家づくり
  5. 私たちは いつ「頑張る」べきなのでしょう?松本マラソン感想記

私たちは いつ「頑張る」べきなのでしょう?松本マラソン感想記

遅ればせながら ご報告です。
松本マラソン2022 なんとか無事に完走しました。

強風吹き荒れ アップダウンも激しく「楽しかった!」
とは言えませんが それでも きっとまた来年も走ると思います。

ちなみにマラソン大会に出ると
チビっ子からお年寄りまで 見ず知らずのたくさんの方が
沿道から「頑張って!」という声援を送ってくれます。

有難いなぁ… と感謝しつつも いつも心の中で思うのは
「ごめんなさい…僕が本当に頑張るべきなのは
『今』じゃないんです…」ということです(苦笑)。

大会当日の走りの良し悪しを決めているのは
「当日の頑張り」なのではなく

その前の 人によっては1年掛り(!)の
長期に渡る地味な練習や調整であって

当日はその長い積み重ねの結果を
受け入れることしか出来ない日です。

ぼちぼち受験シーズンとなりますが
入学試験や資格試験もそうですよね。

試験当日は頑張るというよりは
これまでの努力が問われる日というのと似ていると思います。

そして、この感覚は家づくりにも通じると
個人的に思っています。

突然 思い立ったように 家が欲しくなって
慌てて 展示場やモデルハウスを廻り始めたり
急に見積や図面を手配する ご家族も少なくないですが

それよりも

ご家族内で住まいに対する価値観を共有したり…
根回しも含めご親族に祝福される状況を整えたり…

そんな一見何でも無さそうな事前の準備が
実は家づくりの良し悪しを大きく左右します。

来春の「長野マラソン」に向けて
今から「頑張ろう!」と思う
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

ブログ

代表ブログ


スタッフブログ


信州ライフ情報