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長野市の工務店社長が保温ボトルのパッキンを交換しながら大切に使う理由

「エネルギー問題」「地球環境問題」
そんな側面からも住宅の性能が語られる時代です。
長野市の工務店アトラスホームの松下です。

車でいうところの「燃費」が良いか?
に似た分かりやすい指標で「断熱性能」を
お施主様達に伝えようとしている
住宅会社さんも増えています。

とても素晴らしいことだと思います。
私もその考え方には全く異議なしです。

ただ、なかには「セールストーク」として
つまり「家を売らんがため」に言葉だけが
独り歩きしているようすも多々お見受けし
少し残念に感じることも有ります。

自社が建てる住宅の省エネ性能を
熱心にアピールしている工務店の建築現場で

監督さんが車のエンジンをかけっ放し
(エアコンを切りたくないみたいです…)
にしてるのを見るとちょっと違和感を覚えます。

「もったいない…」という極めてフツーの
感覚を持って、当たり前に出来ることを実行する
ことのほうが、

よほど「エコ」に繋がると思います。

そもそもペットボトル飲料などの
ゴミを少しでも減らせれば…そんな気持ちで
持ち歩く人が多いのでしょうから当然でしょうが

この「サーモス」の保温ボトルはパッキンだけで
300円位で「部品売り」をしています。

ちょっと汚れたり、古くなったら
すぐに買い替える…そんな考え方に
「待った!」という姿勢に共感です!

それにしても、お気に入りのアトラスブルー色の
ボトルもだいぶ傷付いてきました。

実は「年季が入ってきて良い味が出てきた」と
とても気に入っていたりします。

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