俳優の義父を持つ長野市の工務店社長が心から大事だと思うこと…

妻の父は「俳優」です。
年間に100日ほど撮影があり
70歳を過ぎたのにやたらと
エネルギッシュに飛び回っています。

長野市の工務店アトラスホーム
代表の松下です。

しかし、そんなに有名ではありません。
セリフはもちろん、「役名」が無い時も
有ります。エキストラなので…（爆）

しかし、それはそれは楽しそうに
活き活きと暮らしています。

エキストラはリタイアしてからの
趣味ですが、義理の息子から見ても
本当にステキな生き方をしていると思います。

妻のところに
「次は●月▼日■■時～放送の
●●●●というドラマに出ます！」
というようなメール連絡が有ります。

すると妻や息子たちと一緒に
「ウォーリーを探せ！」的に
ＴＶ画面の中で爺ちゃんの姿を探し…
その姿を見つけては皆で喜んでいます。

・うしろ姿だけだったり、
・めちゃくちゃ小さくしか映ってなかったり、
「今のお爺ちゃんじゃない？？？」と、
確信の持てぬままモヤモヤが残る時も
珍しくありません。

基本的にノーギャラだそうですが
有名な芸能人を近くで見ることが出来るのが
特権で、よくそんな話をしてくれます。

ちなみに先日はゴールデンタイムのドラマの中で
政治家役のムロツヨシさんと選挙事務所で
握手する役でした！ＴＶ画面に大きく写り
家族で「すごーい！」と大盛り上がりでした！

これからも末永く元気で
出来るだけ続けて欲しいものです。

現役世代の私たちも
夢中になれる趣味を楽しめる
ゆとりの時間も持たねば…と思います。

そんな、本当の意味で豊かな暮らしが
叶えられるようなライフプラン
そして家づくりを啓蒙することが大事だなと
改めて考えさせられました。