FPだからこそ携帯料金まで口を出す長野の工務店社長のアドバイス

iphone新モデル発売！のニュースが流れました。
が、歳を取ったせいなのか？は分かりませんが
ひと昔前ほどはワクワクしなくなりました。

一応iphoneユーザーのアトラスホーム松下です。

技術的なことが限界近くまで来ているのか？
詳しくないので知りませんが、少なくとも
私にはあまり変わり映えないように見えます。

ジョブスも天国で嘆いているのでは…？
なんて余計なお世話ですね。

それにしても最高モデル
16万円超え！！！とは…なかなかです。

ちなみに私はＲモバイルの格安ＳＩＭを
利用していますので通信・通話料金は
毎月3000円程度です。

ご不安だという方からよくご質問頂くのですが
基本的にドコモの回線を借りているカタチ
（ＭＶＮＯ）ですので、これまで
通話や通信で困ったことは一度もありません。

ちなみに、私は、３年に1度程度のペースで
機種を新しくするので、そのたびに10万円程度の
出費を想定しています。バッテリーの持ちなど…
ある程度ストレスなく使うためです。

すると機種代そのものの償却は
月当たり約3000円ということになり
通信・通話料金と合わせてトータルで
6000円程度の負担になります。

このやり方ですと
３年に一度大きな出費が有りますが
通信品までひっくるめて考えれば
やはり3大キャリアよりはかなりお得です。

同じ条件（スマホ、通話通信量）だとして
おそらく４，５千円／月に違うでしょう。

通信費には終わりがありません。

その証拠に皆様の廻りの
お爺ちゃんお婆ちゃんもほとんどの方が
携帯電話をお持ちだと思います。
（私の両親ももちろん持っています。）

住宅ローンは最長でも３５年位ですが
携帯電話は１８歳で持ち始めたとして
平均寿命の８１歳（女性は８７歳）まで持つとすると…
６３年（６９年）使い続け支払い続けることになります。

もし「なかなかお金が貯まらない～」と
お悩みの方がいらしたら、こういった
高額ではないが、継続的に掛かる出費に
無頓着なケースが多いです。

家計の中にそんな費用がないか？
家計簿を見ながらにらめっこしてみましょう！