マイホームに愛着を持てる信州の家のつくり方
長かった今年の梅雨…
日照時間が短かったので
家庭菜園の野菜たちの
出来がいまひとつでした
アトラスホームの松下です。
菜園に興味の無かった頃は
テレビで「天候不良のため
野菜の価格が高騰しています!」
というニュースを見ても
「食費に響くなぁ…」程度に
頭での理解はしていましたが(汗)
実際に自分で野菜作りを
経験するとより直接的に
身体感覚で「こりゃ大変だ!」と
腹に落ちます。
そして、多少色づきの悪いものや
小ぶりのものでも、形が悪くても
文句を言わず「より大切に」
戴こうという気持ちになります。
それは家づくりにも通じます。
やはり家を建てるための
打ち合わせや準備の過程で、
施主様自身が主体的に、積極的に
関わられた方ほど引き渡し後も、
愛着を持って住まいを大切に
手入れして使われているのです。
逆に、分譲地などで
よくお見かけするのですが
大手のハウスメーカーさんの
施工された家などで
会社に強く押されたり、
無理矢理引っ張られて、
施主様自身は受け身で
関わられたのか?分かりませんが、
家やお庭の手入れが杜撰だったり…
というお宅もあります。
オモシロイものだなぁ
と思います。
私たちアトラスホームの
施主様は例外なく前者です。
広告でもHPでも
「お客様にも家づくりに参加して頂く」
と私たちは宣言していますので
当然のことですが…
そして明日・明後日の2日間
そんなお客様たちが
「自分ごと」として
積極的に関わってくださった
素敵な住まいをご覧頂ける
完成現場見学会を行ないます。
ぜひご参考になさってください。
ご来場をお待ちしております!
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