凡人の長野の工務店社長が師匠たちから学んだこと

ここでよく書かせて頂いている
山下達郎さんのお話をまたひとつ。

私がいつもランニングしながら
ラジコで聞いている
「サンデーソングブック」という番組

これまで27年間（！）も
なんと1400回以上（！）も
続いている超長寿番組ですが、

そんな長い歴史の中でこれまでに
たった１回だけ、ご本人が放送を
休まれたことがあります。

それは、つい最近、今年の夏のことでした。

「気管支炎」のためピンチヒッターによる
放送となりました。（長いキャリアの中で
コンサートも初めて体調不良で中止となりました。）

ご本人も「最近は回復力が落ちてきて…」
と加齢による影響を口にされています。

イチローさんも同様ですが
「神様」でも「機械」でもないのですから
至極当然のことなのですが

「超プロフェッショナル」「超天才」でさえ
「生身の人間」である以上、必ず老いは来ると
改めて思い知らされます。

であれば、フツーの人、凡人は
なおさら節制・精進をしなければなりませんね。

限りある生命、時間だからこそ
無駄に過ごしてはいけないよ！と
師匠達（勝手に言っているだけですが）
が示してくれているようです。

背筋が伸びます…。長野市の工務店
アトラスホーム代表松下でした。