信州での　家づくり　や　土地えらび　で実は一番怖いのは…人

埼玉で一人暮らし中の
大学生の長男が「引越し」しました。

長野市の工務店アトラスホーム
代表の松下です。

1年も暮らさなかった前の部屋は
合格発表後の限られた時間で
争奪戦を経て決めたアパートでしたが

実際に住んでみると…
環境面がいまひとつ　だったのです。

環境面と言っても今回問題だったのは
「日当たり」とか「利便施設の有無」
などではなく（※これらは今の時代
事前に、かなり正確に、分かります）

後から越してきた「隣人」でした。

アパートの決まり事を守らないうえ
騒音などもかなり酷い…ということ

しかも…管理会社などの言うことも
全く聞き入れないちょっと変わった方
ということで

相手の変化に期待することはあきらめ
こんな物騒な時代に何か有っても
困るので引越することとなりました。

さすがに後からやってくる
隣人まではコントロールしきれません。

これは土地購入からの家づくりをする
お客様たちにとっても同じことで

受け入れざるを得ない
仕方のない「リスク」と言えます。

で、これを逆から見ると…

事前に行える調査は手を抜かず
しっかりやりきっておかないと
相当な後悔をすることになります。

くれぐれもお気を付けくださいね。

この調査の具体的なやり方に関しては
今日・明日の完成現場見学会の中で
ミニセミナーとしてお伝えしますので
ぜひお出掛けください！