高校球児とミスチルから夏の終わりに教えてもらったこと
甲子園も終わりました。
実際の気温はまだまだ高いのですが
夏も終わりかぁ・・・という
ちょっと切ない気持ちにもなります。
今年は 慶応高校はじめ 坊主頭でない学校も多く
そのことについて「チャラチャラして・・・」と
揶揄するオールドファンの声も多かったそうですが
結局 優勝ですからね
大事なのは 本質である野球そのもの・・・
サラサラヘアーで校歌を歌う姿から感じました。
他にも 365日休みなく練習という根性論は古く
休養日の重要性も当たり前の知識となりましたし
この暑さに対してクーリングタイムも用意されましたし
伝統 とか 歴史 という
もっともらしい言葉に縛られた こうあるべき
こうであらねば の 危うさを考えさせられました。
世の中は確実に前に進んでいるのに古い価値観に縛られていないか?
変わらないことがあるとすれば 皆 変わっていくってこと♪♪
と ミスチルの櫻井さんも「進化論」で歌っていますしね。
家づくりもそうなのだと思います。
柔軟に ありたいと思う長野市の工務店アトラスホームの松下でした。
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