「製図試験」

こんにちはアトラスホーム松下です。
毎日、暑いですね。なかなか建築士試験への準備が
はかどりません↓↓↓。試験への準備と言うと
皆様は「勉強」をイメージされると思うのですが
私の場合、以前にもこのブログでお伝えしましたが
「製図」のみですので「勉強」というよりは
「練習」というほうがしっくりきます。
今は実際の業務ではパソコンを使って図面を
作成するのですが、この試験はもちろん「手書き」です。
という訳で、筆記具である「シャープペンシル」や、
その「芯」にまで、こだわる必要があるのです。

その他にもさまざまな道具があるのですが、とにかく
合格する為には、採点する人に気持ちよく見てもらう
ことが必要で、そのためにはとにかくキレイに図面を
仕上げる必要があるからです。
逆に、設計する建築物には「こだわり」は不要なんです。
独創的な設計とか、使いやすい工夫などは全く
評価されません。減点法だからです。
とにかく守らなければならないルールの中で
基本的なことをしっかりと、そして誰にでも
伝わるようにきちんと表現する…
当たり前のことですが、改めて言葉にすると
私たちが日ごろの仕事で大事にしていることと
一緒だったりしています。
そんな気付きもあり本当に有難いです。
あとは…とにかく…受かるだけ…
頑張ります！