5分で終わった超大切な仕事
OB様からのSOS「収納の折戸がおかしい」とのこと。
訪問させて頂き 見てみると原因が分かりました。
ビスが緩んで外れていただけ。
心配していた部品の破損もなかったので
ビスを締め直して完了!全部で5分くらいでしたかね?
私にとっては、ビスを一本締め直しただけ。
でも ご年配のOBさまご夫妻には
「壊してしまったか?」「どうしよう?」と
それなりに大きな心配事だったようです。
ホッとされたようで、とても喜んでくださいました。
5分で終わった仕事でも、5分の価値とは限らない…
そんなことを実感しました。
家を建てる仕事をしていると、どうしても完成までに目が向きます。
でも、お客様の暮らしは引き渡してからの方が圧倒的に長い。
扉が外れた。水が漏れた。設備の使い方が分からない。
そんな小さな「困った」が、その後何十年も出てきます。
私たちは、こういう仕事を「家守り」と呼んでいます。
正直、派手ではありません。
でも、地元工務店が時間を割くべき仕事って
こういうことのような気がします。
最近、私自身 AIもかなり使うようになりました。

文章を校正する。資料を整理する。単純な事務作業をさせる。
そういった仕事は、これからもっと効率化できると思っていますが
目的はラクをすることだけではありません。
パソコンに向き合う時間を減らして、人に会う時間を増やしたい。
ビス一本、AIには締められませんから(笑)。
便利なものにはどんどん手伝ってもらって人間にしかできない仕事に
人間がちゃんと時間を使う。そんな会社でありたいと思います。
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。





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