
まずは身近なところから・・・基本を忘れずに
「親しきなかにも礼儀あり」
古くから日本に伝わるなんとも深い言葉です。
どれだけ時代が進み、AIや自動化が当たり前になり
ビジネスのスピードが増しても
人と人との関係の中の こうした“基本的な礼節”は
やっぱり大切にしていきたいとあらためて感じています。
よっぽど気を付けていないと
家族や職場の仲間など「身近な存在」に対して
特に雑になりがちですが
そういう日常の立ち居振る舞いは
きっとお客様とのやりとりにも無意識に滲み出てしまうもの・・・
だからこそ、私たちも自分たちを甘やかさず
日々の当たり前の礼節を大切にしていきたいと思います。
技術も、仕組みも、情報も大事だけれど、
最後に人の心を動かすのは、やっぱり“人としての姿勢”
何も話せないけど 元気で笑顔の母 と会い
そんなことを考えさせられた長野市の工務店 アトラスホームの松下でした。
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