信州から能登へ 住まいづくりのプロが駆け付けています!
先日の 早朝の 緊急地震警報には驚きましたね
嫌な予感がしましたが
やはり能登半島地震の余震でした
進まぬ復興に追い打ちを掛けるように
「自然災害」は本当に容赦無いです
実は 今 アトラスホームの施工を
担ってくれている大工さんの一人が
能登の仮設住宅建築に派遣されています
残業も長く 食事も単調で
なかなか過酷な状況だそうですが
「被災された方々のために!」
頑張っているようですよ
親方がそのように話していました
能登半島地震での住宅被害は
石川県内でおよそ7万棟にものぼるとか
仮設住宅とはいえプレハブではなく
「熊本モデル」と呼ばれる永く住めるようなものだそうです
きっと建築職人として 人として
ひとまわり大きくなって信州に帰ってきてくれることでしょう
そんな志を持った職人衆と
一緒に家づくりができること誇りに思います。
彼が戻ってきた暁には
慰労会を開いて 色々と話を聞きたいと思う
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。
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