「教育県」と言われ 保守的な 長野県でさえ いよいよチャットGPTを導入!
いよいよ長野県も「チャットGPT」の
試験運用を始めたとニュースで見ました
議事録の要約 や あいさつ文の作成に利用し
業務の効率化につなげるとか・・・担当者は
仕事の15~20%を占める資料作成
そのスピードが上がることで
内部処理じゃなく外部に労力を向けられる
と話しているそうですが
本当に仰るとおりだと思います。
行政の文書作成なんて効率(コスパ、タイパ)が
最も大事で AI(人工知能)が短時間で
ローコストで 出来ることを
わざわざ生身の人間がやるなんてナンセンスです。
人間は 人間にしか出来ない
・生身の人間の感情に寄り添いくみ取ること
・例外ばかりの 特別な状況を考慮し 臨機応変に対応すること
・新たな価値を想像すること 創造すること
に その貴重な時間や労力を割くべきだと思います。
私たちの提供している住まいづくりも
モチロン例外ではありません。
生身の人間でなければ出来ない 複雑な仕事
高度な仕事しか 担ってはいけない これからは確実にそうなります。
そして 人々の働き方が変わるということは
人々が暮らす住まいもきっと変わるのでしょう。
そんな未来の家を 想像するのも 創造するのも 楽しみにしている
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。
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