2023長野マラソン シルバーゼッケンを付けて走って気付いたこと
先週末の長野マラソン 把握できているだけで
アトラスホームの施主様も5人が出走された地元の一大イベント
しかも 今回は せっかくシルバーゼッケン
(累計10回エントリー)を付けて走れるというのに
例年と比べ明らかな練習不足・・・
ランニングの師匠にそのことを伝えると
「それなら いっそのこと 実験じゃないけど
いつもと違うレースプランで臨んだら?」とのこと
「たしかに…どうせ記録に期待できないなら
何かを得る走りにしよう!」と
アドバイス戴いた 沿道の皆さんの応援や
中央通りの下り坂など 気持ち良く飛ばしたくなる
誘惑をぐっとこらえ ストレスが溜まるくらい
ゆっくり走ること を試してみました
それを続けること30キロ 不思議なことが…
いつもは30キロから ふくらはぎ や 前腿 が
攣り始めるのですが それが一切無かったのです
例年 30キロ以降は攣ってしまった脚で
歩いたり ジョグしたりを繰り返す
まさに「地獄」を味わっていましたが
なんと今回は全く歩かずに 最後まで
走り切ることが出来ました
師匠 曰く「最後歩くのはマラソンじゃない
遅くても走り続けるのがマラソン」
と言われ フルマラソン出場10回目にして
初めて「完走」した気分になりました
お客様の「家づくり」や「土地さがし」でも
苦戦されているご家族ほど「こうあるべき…」という
自分勝手な 固定観念に縛られて
視野が狭くなってしまっていることも たしかに多いです
もし なかなかうまく進まないと
感じているのなら 思い切って 開き直って
全く別のアプローチをしてみるのも 良いのかもしれません。
10回も地獄を見て ようやく気付いた奴に
言われたくない?そうですよね・・・
長野市の工務店アトラスホームの松下でした
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