数値? 印象? 長野市で家づくりを検討の皆さんどちらが大事ですか?
次男(高校3年)の大学受験がなんとか終わり
これで「受験生の父」も卒業と思ったのも束の間
長男(大学3年)の就活が始まり
今度は「就活生の父」となりました笑
受験 も 就活 も いずれも選ばれる立場・・・
なかなか悩ましいものですが
受験が テストの点で 機械的に
判定されるのに対して
面接は 印象など 生身の人間によって
評価される分 対策も より複雑で
難しいと感じています。
冬季オリンピックでも距離やスピードなど
誰の目にも明らかな「数字」で
優劣が判断される物に対して
美しさや技の難易度・演技の構成といった
見る人間それぞれの「印象」によって判断される物は
その判定に関して物議を醸していましたね・・・
住まいも「机上で計算した性能」や
「現場で実測する性能」など数値で表せる部分と
担当者との相性 打合せの仕組み
アフターメンテの対応など
個々の施主様の印象によって
判断が変わる部分がありますが
建築業者えらびの際には
当然 どちら「が」ではなく
どちら「も」大切となります。
息子たち同様 まだまだ私も評価される立場
頑張らないと・・・
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。
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