見えないところが見える 信州の家づくりでも活躍する道具とは?
長野市の工務店
アトラスホーム代表の松下です。
これなんだと思いますか?
答えは…「下地探し」です。
うっかり配線を傷めないように
配線のセンサーもついているすぐれものです。
今の住まいは石膏ボードという
不燃材をクロスの下地として使うのですが
こちらは火には強いのですが
残念ながらビスなどは効きません。
イメージとしては紙粘土を固めたような
素材のため崩れてしまいます。
そのため釘やビスを聞かせようと思うと
下地になる柱や間柱を狙う訳ですが
クロスなどが貼られ仕上がってしまうと
どこにあるか分かりません。
そんな時に活躍します。
ちなみにこれを人間の身体に当てても
何か下心が有っても
もちろん反応はしませんが
廣田君は邪心がバレルのが恐いのか?
ビビッていました。冗談です!
そういえばその廣田君が現場管理をしている
長野市のS様邸にて比較見学会を行ないます。
何を比較するのかというと
完成したお住まいと比較できるように
今回は工事中の状態がご覧頂けます。
そうです。下地探しで探さなくても
骨組みが丸見えです。
あまり見られる機会が多くありませんので
家づくりを真剣にお考えのお客様は
ご参加ください。宜しくお願い致します。
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