現場の「空気感」に気付けた信州での多元リモート会議

先日…週に一度の大事な会議前に
ちょっとしたトラブルが発生。

処理に奔走してたら会議の開始時間に
帰社できなくなりました。

困ったなと思っているその時
選択肢として思い浮かんだのは

■会議そのものを中止する
■私抜きのメンバーで会議を進めておいてもらう
■別の日時に振替する

うーん…どれもイマイチ！しっくりこない…

次の瞬間「あっ！伊藤さんみたいにスカイプで参加しよう！」
と思いつき

たまたまその時に居た場所から
圧倒的に近い自宅に戻りパソコンを立上げ
会議に間に合いました。（画面で）

そして何の問題も無く会議は終了！
会社、伊藤家、松下家と初めての
3元中継となりました（笑）。

さらに今回、実際にこの経験をしてみて
在宅勤務という働き方のため会議も打合わせも
毎回スカイプで参加してくれる伊藤さんの
気持ちがよく分かりました。

映像や音声はたしかに繋がっているが
現場に居てこその「空気感」が
伝わってこないので少し不安でした。

逆にその部分をお互いが意識し
配慮出来ればもっと便利になる！
そんなことにも気付けました。

家づくりも同様な気がします。

インターネット、スマホのおかげで
家づくりにまつわるたくさんの情報が
どこでも手に入ります。

もちろんそういう情報から
お客様自身が事前に家づくりを
学んでおくのはとても有効です。

しかし、やはり実際に現場で実物を見ないと
分からないこともたくさんあります。

実際に会ってお話をしてみて
やっと理解できる会社の考え方や
察知できる担当者との相性もあります。

ネットやスマホはたしかに便利です。

でも残念ながらその画面の中だけでは
家づくりは絶対に完結しないのでご注意ください。

元々トラブルから始まりましたが
まさに「災い転じて福となす」を
実感した長野市の工務店アトラスホームの
松下でした。

そういえば今週末26日、27日は見学会ですから、
アトラスホームを生で体感くださいね！

詳しくはＨＰのイベント情報をご確認ください。

お待ちしております！