信州の皆さま 悲しい暮らしの待つ「家づくり」なんて本末転倒ですよ
毎朝、車で通勤するルートに
「ふみきり」が有るのですが
必ず10Mくらい通り過ぎてから
「もうすぐ踏切です。ご注意ください」
とナビが言います。どうしたら良いでしょうか(涙)?
アトラスホーム代表の松下です。
もちろん、今、私はこのナビを
全く信用していない(←付いてる意味無い!)
ので、そんな心配は無いのですが
初めての場所に出掛けた時
(ナビに頼っている状況)には
本来は安全に運転する為のナビによって
「かえって危ない」思いをさせられるのでは?
と考えさせられました。
「本末転倒」と言うやつですね。
家づくりでも結構あることです。
家族での楽しく豊かな暮らしの実現のために
手に入れたはずのマイホームで
「我慢だらけの生活を強いられる」とか
「家族とふれあう時間が無くなる」とか
有ってはならないと思いますが
「適正額」以上のローンを組まれた方に
よく見受けられる残念な結果です。
こうならないためには…
・適正額を自分でしっかり検証して決めること
・住宅会社や金融機関には決めさせないこと
これにつきます。
・高い家を売るほど利益を得る住宅会社
・ローンをたくさん貸すほど利益を得る金融機関
に借入適正額を「導いてもらうこと」(ナビだけに)自体が
ナンセンスです。
ちなみに私のナビは中古車を購入した際に
すでに付いていた物で「選択肢」が有りませんでした。
悪しからず…笑
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