失敗も悔しい思いも学びに変えたい長野市の工務店社長のお盆

何年振り？というヒドい風邪を引きました。
日頃、健康管理にはかなり気を付けている
自負が有ったはずですが…

打ち合わせの際にお客様のお子さん達が
咳込んでいて、あっけなくそれを
譲り受けてしまったようです（苦笑）。

発症したのが、お盆休み直前だったので
仕事にはほとんど影響が無く

その一方で家族には…お盆休みの予定が
大幅に狂ってしまい、かなり迷惑を掛けました。
こんな時も内弁慶なアトラスホームの松下です（恥）。

これは人生の全てにおいて共通でしょうが
起きてしまったことをどれだけ後悔しても
無駄に時間が過ぎるだけです。

それよりは最小の被害のうちに
最短、最速で回復するために…「今、何が出来るか？」
を考え、実行したほうが良いです。ということで…

今回の症状を基に、徹底的に研究し
（主にネットですが、色々出ています。）
「実現可能」かつ「自分が納得できる」療法を
片っ端から試したら…丸２日でほぼ完治しました。

もちろん風邪をひかないことが一番良いです。
しかし、今回のような経験を一度したことで
今後、仮に同じようなことが起きても
リカバリーに自信が持てる様になりました。

家づくりも一緒だと思います。もちろん
失敗・間違い・問題…は無いほうが良いです。
しかし家は「生身の人間」が「現場」で「造る」もの…
色んなことが起こり得ます。

そんな時に回復・挽回・解決する力が
問われるということですね。そう考えると…
これ迄の経験すべて、失敗にさえ意味が有ります。
お金では買えない「宝物」ですね。

私もスタッフそれぞれも家づくりの場面で
たくさんの経験を積ませて頂いてきました。
もちろん失敗も、そして悔しい思いも…です。
そんな「宝物」に感謝しながら、これからの

お客様の家づくりに改めて精進してまいります！