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「プロ」と「プロ級」の違いを信州で考えてみた

私は下手なギターを弾きますが
妻は割と上手に唄を歌います。
ちょっと恥ずかしいですが
同じ大学の同じ音楽サークル出身です。

アトラスホームの松下です。

そして妻の母(私の義母ですね。)は
さらに上手に歌います。(演歌ですが…)

素人の域は超えてしまっていて
「のど自慢大会」的なものに出ると
圧倒的優勝ということがほとんどです。

石川さゆりさんの「天城越え」が
十八番ですが、それは見事に唄いあげます。

それにしても、以前から不思議に思いますが
演歌歌手の方って大御所でも
ポップスとかロックの方々と違って
あまり多くヒット曲を持っていませんよね。

逆に言えば1曲でもヒット曲を持っていれば
一生食べられる…そんな感じですね。

NHK紅白歌合戦でも
「この人毎年同じ歌を唄ってる…」と
思うことが皆さんにもあるはずです。

おそらくご本人は数えきれないほどの回数を
歌っているのでしょうが「飽きずに」
毎回、毎回よく感情込めて、目に涙を溜めて
歌えるなぁ~と感心します。

「いま目の前で聴いているお客様は
生で聴くのは一生で一回かもしれない」

きっとそんな気持ちで歌うのでしょうね。

これぞプロの仕事ですね…。

自分が飽きているか?などは関係無く
目の前で聴いてくれる人のために
毎回初めてのように歌うのですね。

凡人の私にはとても難しいことでは
ありますが「家づくり」という
お仕事もまったく一緒ですね。

そうあらねば…と強く思います。

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