松本市野球場にて全国高校野球長野県予選を見てきました!
この前の休日に高校野球の
予選を2試合ほど見てきました。
アトラスホームの松下です。
両試合とも有力なシード校が
出ていましたが、なんと一校は
想定外の敗戦を喫してしまいました。
(もう一校は順調に勝ち進みました。)
もちろん彼らはプロではないので
「結果が全て」とは言えません。
結果と同じくらい大事な事があることも
理解をしたうえで、あえて書きますが
その戦いぶりはかなり対照的でした。
・流れを掴むには入口が大事なこと
(物ごとは初めが肝心)
・常に基本に忠実に居ること
(その場の感覚で理論を軽んじない)
・自分達の力を過信しないこと
(良い時ほど謙虚に)
・万が一に備え保険を掛けておくこと
(勇敢と無謀を取り違えないこと)
そんな「家づくり」にも「人生そのもの」
にも通じる大切な真理を高校球児たちから
あらためて教えて頂きました。
球場から帰る途中で、
本来よりだいぶ早く敗戦してしまった
そのチームがミーティングしており
号泣する選手たちを見かけましたが
「今は悔しいかもしれないけど
実際に自分の身体を動かして
そして心に刻まれたこの感情は
机上の勉強で学ぶことの何倍も価値が有り
これからの長い人生で必ず役に立つ、
お金では買えない宝物ですよ」
と、おっさんは思いました。。。
(↑ 何様や!エラそうに…笑)
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