長野の地元工務店なのだから 紹介受注率25% は当たり前なのか?
決算がまとまったので
ここ1年の仕事内容を
改めて振り返ってみました。
地元の工務店なのだから
当然といえば当然なのですが
私たちアトラスホームが先期
家づくりをお手伝いさせて頂いた
約1/4のお客様は「ご紹介」がきっかけです。
OBさん、OBさんにならなかったお客様(!)
(つまりアトラスを検討したけど
事情が有って他の住宅会社で建てた方)
不動産会社さん、建材問屋さん、職人衆…
などなどからのご紹介です。
「ありがたい」という言葉で片付ける
レベルの話ではありません。
ノルマがある訳でも無いのです。
もちろんペナルティがある訳でもありません。
御礼だってホンの気持ち程度の些少な物…
相性の問題もありますから
せっかくご紹介頂いても
うまく話が進まないことだってあり得ます。
そうなれば紹介者としては
顔に泥を塗られてしまうリスクさえ
背負うことになる訳です。
それにもかかわらず
こんなにたくさんの方々が
「アトラスさん良いよ!相談してみたら?」
とご友人や知人やご親戚に声を掛けてくださるとは…
本当に工務店冥利に尽きます。
それに応えるには
「プロとして恥ずかしくないご提案、
そして、工事をさせて頂く」
シンプルですがこれに尽きると思います。
自分たちに厳しく
当たり前のことを、当たり前に…
そんなフツーの家づくりを大切にしないと…
改めてそう思います。
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