長野市のアトラスホームの社長が「最高の男」と崇める心の師匠とは…？

定期購読している愛読誌
「ＮＵＭＢＥＲ」ですが、933号は
いつも以上に特別に素晴らしかったです。
長野市の工務店アトラスホームの松下です。

箱根駅伝「元祖」山登りの神、柏原くんの今

高校時代のダルビッシュとチームメイトのストーリー

そして清原和博と桑田真澄のストーリー

いずれも本当に考えさせられる読み応えのある記事ばかり
その中でもひときわ心に沁みたのは
やはり我が心の師匠「イチロー」選手の記事でした。

全盛期には選出されていたオールスター戦も
いくら「レジェンド」とは言え
さすがにここ数年はお呼びがかからない…

そのオールスター戦の開催のために
自分の本拠地の球場が使えない彼は
それでも…なんと近くの公園（！）で汗を流す…

「コツコツと小さなことを積み重ねていくことが
とんでもないところに辿りつく唯一の方法…」
これは彼の有名なセリフですが

このように彼が言うと
「とにかく同じことをただ続けている」と
勘違いする方もいます。

しかし実際はそうではありません。
2種類の重いボールを使うキャッチボールなど
新しいトレーニング方法も貪欲に模索し
いまもまだ試行錯誤を続けています。

・結果に一喜一憂せずやるべきことを
コツコツと継続する力
・現状に満足せず進化を求めて
新しいことにチャレンジする姿勢

この両極にある二つの難しいことをやり遂げられたら
きっとスポーツに限らず、日々の暮らしや仕事や
育児などすべての面で成果を上げられる気がします。
ありとあらゆる分野に通ずるものだと思います。

最高ですね！心から尊敬しています。