トイレは自動で流れるのが当たり前!?
こんにちは!長野市工務店アトラスホーム伊藤です。
我が家には年長の息子がいるのですが、大人にとっての当たり前と子どもにとっての当たり前の違いに驚くことがよく多くあります。生きている時代も環境も年代が違えば、その人達にとっての”当たり前”が違って当然ですよね。
例えば「トイレ」です。日本は世界にも誇れる高機能トイレが当たり前に存在しています。
家庭用トイレから外出先のトイレにも温水洗浄便座や暖房便座や自動洗浄などといった便利な機能がついており、小さなお子さんから年配の方まで誰でも快適にトイレに行くことが出来ます。素晴らしい!
もちろん我が家の自宅にも高機能トイレを導入しました。
子どもがトイレトレーニング中の時などには大変重宝し、今では子どもが一人で安心してトイレに行けます。
でも来年は小学生。小学校のトイレ事情は上の子が小学生なのでよく知っていました。
そうです!昔ながらの小便器に洋便器。場所によっては和式便器もあります。
自動洗浄機能など付いていないので、終わった後に自分で洗浄ボタンを押す必要があるんです。
まさかとは思っていましたが、自宅の自動洗浄機能をOFFにして生活してみたら・・・息子の流し忘れが頻発。今は来春の入学に向け、一緒にトレーニングしています!
本人も気にしているようで、自分で貼り紙を作って目立つ場所に貼っていましたよ(笑)
どんどん便利な世の中になっていく一方で、その環境を当たり前に育つ子ども目線にたって、改めて教えるべき事を考え直さなければいけないんだと感じました。
”自動”に慣れ過ぎないことも、私達には大切なのかもしれませんね。たまにはあえてのアナログ生活も面白いかも!?
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