秋の収穫に向けて
こんにちは、兼業農家のアトラスホーム長岡です。

9月に入り、我が家の水田もすっかり黄金色に色づいてきました。穂もずっしりと重みを増し、頭を垂れる稲の姿を見ると、今年も収穫の季節が近づいてきたのだなと実感します。
今月末に予定している稲刈りに向けて、いよいよ田んぼの水を抜く作業を行いました。水田の中がしっかり乾いていないと、バインダーなどの農作業機が入れずに作業ができません。そのため、稲刈りの2週間から20日ほど前を目安に水を抜くようにしています。家づくりで言えば、基礎工事の前にしっかりと地盤を整えるようなもので、収穫という大切な工程を迎える前の、地道ながら欠かせない準備なのだと感じます。
この時期になると心配になるのが、秋の長雨です。穂が重くなった稲は、雨に長く打たれ続けると、その重みに耐えきれず根元から倒れてしまうことがあります。倒れてしまうとお米の品質が下がるだけでなく、刈り取り作業の効率も大きく落ちてしまいます。せっかく丹精込めて育てたお米ですから、最後まで気を抜けません。
住宅の仕事でも、天候ひとつで工程が左右されることがあり、自然と向き合う難しさは共通しているように思います。どうかこれからの時期、雨が降りすぎませんように。毎日天気予報とにらめっこの日々が続きます。




