長野市の工務店社長がギターを弾くことで伝えたい「両立」の重要性
星野源さんの大ヒット曲「恋」
良いですよね…長野市の工務店アトラスホーム
代表の松下です。
「古っ!」「今さらっ!」って
思われるかもしれませんが
ドラマ「逃げ恥」の大ヒット…
「恋ダンス」の大流行…
夏の甲子園の入場行進曲…
と「社会現象」にまでなったという感じもあり
いかにも「流行に乗りました的ミーハー感」が
イヤでむしろ「あえて」今な感じです(苦笑)。
とにかくメチャクチャ売れましたね。
このように商業的に大成功を収めた作品は
「自称」音楽好きな人たちは
あまり評価したがらないのが一般的です。
どうしても…
売れている → 大衆的 → 分かりやすい
→ 音楽としてのレベルは?
というイメージがあるので、カッコつけて
ちょっと斜めに構えてしまう訳ですね。
もちろん、実際に、商業的には大成功したけど
駄作というものも世の中には結構あります。
しかし、ごくまれに「例外」が存在する訳です。
この「恋」という曲はまさにそうだと思います。
歌に関しては好みの問題もあるので
特に触れないでおきますが
アレンジと演奏のレベルはかなりの音楽好きも
きっと唸らされているはずです。
私、個人としては長岡亮介(ぺトロールズ、東京事変)氏の
ギターワークにノックアウトされ、本当に久し振りに
フレーズをコピーしてみました。
そして若手ベーシストの中でも
評価の高いハマ・オカモト氏(ダウンタウン浜ちゃんのご子息)
もかなりの良い音を聞かせてくれています。
「実際にヒットしている(売れている・分かりやすい)
ということ」
と
「音楽として演奏やアレンジの質が高い
ということ」
がしっかりと「両立」していることが
本当に素直に素晴らしいなぁと思います。
私たちの家づくりも目指すところは一緒です。
「一般のお客様にも分かりやすく
安全な価格で楽しめる家づくり」
と
「プロが見ても文句の付けようがない
品質と精度」
とを両立させたい…心からそう思い
日々精進する日々です!
それにしてもサボっているので当然ですが
劣化が激しいです(恥)。練習しないとなぁ。
お耳汚ししますがなにとぞご容赦を…
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