親や先祖から受け継ぐいだスピリットを信州の家づくりに活かしたい
前回、正月に私の実家に
帰省したことをお伝えしましたが
その際に、ひょんなきっかけで
母方の祖父(亡くなりだいぶ経つのですが)
の「若い頃」の写真を初めて見ました。
そして…驚きました。
その場に一緒に居た次男もそれを見て
かなりビックリしていたのですが
「そっくり」でした…私。
長野市の工務店アトラスホームの松下です。
もちろん血が繋がっているのですから
当たり前と言えば当たり前なのですが
まさに駅伝のタスキのように
命が受け継がれていくことを
意識させられました。
そして、もうひとつ
母親のコレクションである
これまでずーっと付けているという
家計簿の一部を見せてもらい
今FPとして仕事をしている
私の考え方の基盤のようなものを
改めて思い知らされました。
「肉体」「顔」が似ているだけでなく
性分や考え方も受け継いでいるんだぁ
ということをしみじみと思いました。
その考え方が、私の子供達にももちろん
私の関わらせて頂くお客様にも
伝番していくと思うと不思議だと思うのと
同時に責任の重大さを感じます。
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