いよいよ着工です
こんにちは、長野市工務店アトラスホームアドバイザーの長岡です。
先日、地鎮祭を執り行ったお客様の現場で、いよいよ基礎工事の第一歩となる「丁張り(ちょうはり)」の作業を行いました。
丁張りとは、建物の正確な位置や高さを現場に示すための仮設の基準を設ける作業です。
鋼管の杭と板を使って建物の外周ラインや基礎の高さを現場に「印」としてセットするもので、この作業の精度が建物全体の仕上がりに直結するとても重要な工程です。
どんなに丁寧に設計図を描いても、現場でこの基準がズレてしまっては元も子もありません。一つひとつ、慎重に確認しながら進めました。


この丁張り作業に入るまでには、建築確認申請の許可を取得する必要があります。建築確認申請とは、建物が法律や基準に適合しているかを行政がチェックする大切な手続きで、許可が下りるまでにおよそ1か月ほどの時間を要します。
「少しでも早く工事を始めたい」というお気持ちはよくわかるのですが、この手続きをきちんと経ることが、安心・安全な家づくりの大前提です。
最近、県内の大手ハウスメーカーが建築基準法に関わる不適切な行為で行政処分を受けたというニュースが報道され、住宅業界全体への信頼が問われる出来事がありました。
私たちアトラスホームは、そうした事例を決して他人事とは捉えず、法令遵守はもちろん、申請・許可・着工の各ステップを確実に踏み、お客様に「任せて良かった」と思っていただける家づくりを、これからも誠実に続けてまいります。




