松本市でほっと一息です。「おばんざい食堂いち」でやさしいランチ定食を楽しみます
こんにちは!長野市工務店 アトラスホーム松下です。
松本市にオープンした「おばんざい食堂いち」に行ってきました。白いのれんがふわりと揺れる入り口が清々しく、店名の丸いロゴがやさしい雰囲気を作っています。店内に入ると出汁の良い香りがして、肩の力がふっと抜けます。

案内された席に腰かけて、ランチ定食をお願いしました。こちらは既製品に頼らず、できる限り長野県産の食材を使う方針だそうで、黒いお盆に並ぶ小鉢の色合いからも丁寧な仕事ぶりが伝わります。
この日の定食は、焼き魚を主役に、おばんざいがずらりとそろっていました。こんがり焼けた皮が香ばしく、身はふっくらとしていて大根おろしと一緒にいただくと塩気がほどけます。
小鉢は、味がしみた厚揚げ、つるんとした食感のこんにゃく、しゃきしゃき野菜のサラダ、彩りの良いお漬物、ほんのり甘い一品など、少しずつ違う個性が並びます。どれも出汁がやさしく効いていて、濃すぎない味つけがうれしいです。
湯気の立つ豚汁は具だくさんで、根菜の甘みと味噌の香りがじんわり広がります。白ごはんはつやつやで、粒立ちがよく、おかずを引き立てる名脇役です。

「懐かしさを感じるやさしい味わい」というコンセプトの通り、食べ進めるほど心が落ち着きます。農家さんから直接届く野菜を使っていると聞くと、季節ごとの小鉢の変化にも期待が高まります。
平日のお昼は近くの会社員や買い物途中の方も多く、手早く出てくるのに手作り感はしっかりで、日常のごはんを整えてくれる一軒だと感じました。夜は一品料理と地酒でゆっくり過ごせるそうで、次回はおばんざいを数種と冷酒を合わせて楽しみたいです。カウンター越しの距離感が心地よく、初めてでも居心地の良さがあります。
松本市で肩肘張らずにバランスの良いランチ定食を探している方には、ぜひ「おばんざい食堂いち」をおすすめします。素朴さの中にひと手間が光る味で、午後の元気が自然とわいてきます。平日のお昼の小さなごほうびに、そして夜の一杯のお供に、通いたくなる新しい定番ができました。




