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お客さんとして扱われて改めて気付く大切なこと

日ごろはお客様の家づくりお手伝いが私の仕事ですが
もちろん逆に自分がお客さんとして扱われる機会もあります。

先日その中でとても面白い対照的な体験を二つしました。

まずは家電量販店での出来事。
ソーダストリームのボンベを購入の際
私が気付いていなかったのに 店員さんが
「クーポン使えますよ」とわざわざ教えてくれました。

お店からしたら利益が減るはずなのに…
しかも感じの良い笑顔で恩着せがましくなく
サラッと。これ、もう完全にファンになりますよね。

もうひとつは車用品店にて
オイル交換で「クーポンあります!」と意気揚々と
スマホを提示したら「使えません」との一言。

「えっ?条件は満たしてると思うんですけど…」
確認してもらうと、結局使えることが判明…
でもレジの人はなんだか不満顔。

いや 気分悪いのはこっちですが(汗)。

そもそもクーポンって「お客様に来てほしい」
「喜んでもらいたい」から用意されているはず
「お客様と揉めるため」にわざわざ用意してるの?

なんだか本末転倒で、思わず苦笑いしてしまいました。

でも、これきっと「人のふり見て我がふり直せ」です。

家づくりでも 契約内容 や 仕様の話でも
説明の仕方や態度しだいで 喜んで頂けることもあれば
なんか嫌な気分…と思われてしまうこともあるはず。

大事なのはやはり「心地良い対応」なんだと痛感した
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。

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