保険のえらびかた 初動対応 対人対応 事故から学んだこと・・・
ようやく新しい車(と言っても中古ですが…)が用意できました。
前の車も単なる仕事用の足でしたので特別な思い入れも無く
私としては、ただ「原状回復」して欲しかっただけなのですが
私側の過失はゼロとはいえ現実的にお金が掛かり過ぎる
との理由から修理はさせてくれませんでした。
で、結果的にどうなったか?と言えば
モチロン「お金」で補償されることになりました。
ちなみに相手の保険会社が査定した時価額は14万円(怒)
「●年式で、●●万キロ走っているので そういう計算になります!」
との紋切り型の回答。
「もともと毎月2万円償却する逆算から 中古車を購入し
17カ月車検が残っているので34万円」が感情抜きの私の主張。
最終的には「間を取った感じ」(笑)なのか?24万円で決着しました。
「自動車保険のえらび方」についてはモチロン
初動対応・対人対応などの「反面教師」としての学びもたしかに多かったですが
忙しい年末に、あれこれと時間を取られとにかく迷惑でした。
もし 今回の事故の教訓から 皆さまに何かお伝えするなら
「ドラレコは必須」ということですね。特に日頃から 安全運転に
真面目に取り組んでいるという方にこそお勧めします。
「後方からの追突以外、双方が動いている場合は
過失割合がゼロになることは無い」などとよく耳にしますが
(私も事故直後はそのように言われましたが)
ドラレコの映像解析の結果ゼロになりましたので・・・
自分(の運転)以外、環境も他人もコントロールできないことを
受け入れたうえでのリスクヘッジがやはり重要です。
FPとして心からそう思う長野市の工務店アトラスホームの松下でした。
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